すこやかマガジン943号
11月13日配信
東京2025デフリンピック
みなさん、こんにちは。
今朝、出勤しようと外に出て、車を確認すると、霜が降りていました。めっきり寒くなりました。また、県内はインフルエンザ流行警報が発表されております。みなさま、ご自身やご家族の体調管理にご留意ください。
さて、今週末の11月15日から「東京2025デフリンピック」が開催されます。デフリンピックとは、「デフ(deaf:耳が聞こえない)」+「オリンピック」のことで、聴覚に障がいのあるアスリートが参加する国際大会です。オリンピックやパラリンピックと同様に、4年ごとに開催されます。日本での開催は初めてで、東京2025デフリンピックは100周年の記念すべき大会になります。
大会ビジョンは3つ。
①デフスポーツの魅力や価値を伝え、人や社会をつなぐ
②世界に、そして未来につながる大会へ
③“誰もが個性を活かし、力を発揮できる”共生社会の実現
デフリンピックは、国際手話を使ったり、スタートランプや旗を使ったりした視覚による情報保障が特徴です。
例えば陸上競技のトラック種目では、ピストルと連動したスタートランプを使用し、スタート音を光の合図で知らせます。スタートランプを選手の視線に配置することで、聞こえる人と同じ条件でスタートをきることができます。競泳も同じように、スタートランプを用います。
サッカーやバスケットボールでは、レフェリーやスタッフがフラッグを所持し、競技中の状況を競技者へと伝えます。
デフリンピックには、本県からも出場するアスリートがいますし、大会エンブレムを作成したデザイナーも本県出身者です。
テレビでの放映もあるそうです。
デフリンピックの応援を通して、手話言語への興味・関心、視覚で伝える情報の良さなど、まずは聴覚障害への理解を深められればと思います。さらに、子どもたちと一緒に観戦することで、多様性を理解する機会となればと思います。
子どもたちと一緒に、「がんばれ!(両手で拳を作り2回下におろす)」「拍手(両手を上にあげ手をひらひらとさせる)」などの手話を使って応援しながら、共生社会の実現に向けて、みなさんで一歩を踏み出せたらなぁと思います。
頑張れ、ニッポン!!
東京2025デフリンピック|TOKYO 2025 DEAFLYMPICS
https://deaflympics2025-games.jp/#gsc.tab=0
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