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まなびネットいわて

OBS Studioの使い方

2.シーンとソース3-画面の切り替え操作-

OBS Stusio Ver.32.1.2

画面の切り替え操作

本番中(配信や録画など)の基本操作はシーンをクリックすることで映像を切り替えます。


(Fig.2-3-01 シーンの切り替え)

シーンを切り替える時、一瞬前のシーンと次のシーンが重なり合います。この切り替えのしかたは「シーントランジション」により、設定します。


(Fig.2-3-02 シーントランジション)

標準では、切り替え方はフェード(前後のシーンを徐々に切り替える)になっており、フェードにかける時間は300ms(0.3秒)に設定されています。他に「カット」(瞬時に切り替える)にすることもできます。


(Fig.2-3-03 シーントランジション-カット-)

マルチビュー

シーンドック内にはシーンの名称のみが表示されていて、シーンの数が多くなるとどのようなシーンなのか分かりにくくなることがあります。そのような場合はマルチビューを使います。[表示]-[マルチビューを開く]-[新しいウィンドウ]を選択します。
(この時、上に表示されているディスプレイモニタを選択すると、それぞれのモニタにマルチビューが全画面表示されます。)表示されたウィンドウは自由に大きさを変更できます。


(Fig.2-3-04 マルチビュー)

標準のマルチビューウィンドウは上の大きな画面が2つと下の小さな画面が8つが表示されています。上の画面はプレビュー画面とプログラム画面、下の画面はシーンです。マルチビューを表示させるとシーンの切り替えはマルチビュー画面のクリックでも行うことができます。


(Fig.2-3-05 マルチビューウィンドウ)

マルチビューウィンドウの画面配置は[設定]-[一般]の「マルチビューレイアウト」から配置を変更できます。


(Fig.2-3-06 マルチビューレイアウトの変更)

スタジオモード

画面をスタジオモードに切り替えると画面が2つ表示されます。右がプログラム画面で外部に出力される画面です。左がプレビュー画面で、次に出力したい画面を表示させます。プレビュー画面はシーンドックにあるシーンをクリックし、プレビュー画面をプログラム画面に切り替えたい場合は中央にある「トランジション」または「カット」をクリックします。左右の画面が切り替わります。


(Fig.2-3-07 スタジオモード)

スタジオモードは次に出力したい画面を確認してから切り替える必要がある場合や、プレビュー表示しておいて、シーン内のソースを修正したり、ソースを追加したりする作業をリアルタイムで行うときに使います。

OBS Studioの操作をキーボードで行う(ホットキー)

各種操作をマウスで行うことを煩わしく感じることがあります。OBS Studioには各種操作をキーボードの各キーに割り当てる機能があります。これを「ホットキー」と言います。
[設定]-[ホットキー]の項目を表示します。例えばスタジオモードでプログラム画面とプレビュー画面トランジション切り替えをキー操作で行いたい場合はトランジションの項目をクリックします。


(Fig.2-3-08 ホットキー画面)

次にトランジションの操作を割り当てるキーを指定します。例えばSHIFT+ENTERキーで切り替えたい場合なそのようにキーを操作すると、トランジションの欄に押したキーが表示されます。同様にカット、シーンについても設定をすることができます。


(Fig.2-3-09 ホットキーの設定)

ホットキーは単に[ENTER]や[SPACE]と設定することもできますが、あまり単純な操作だと、別のショートカットキーなどと重なり誤動作の原因となることがありますので、他の操作の邪魔にならないように注意する必要があります。設定したホットキーを削除したい場合は該当キーの解除ボタンをクリックします。


(Fig.2-3-10 解除)

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