すこやかマガジン第962号
幸せホルモンのお話
みなさん、こんにちは。今年のGWも終わってみればあっという間。(いや、まだまだお休みです!いや、GWは普段通り働いてました!という方もいらっしゃるかもしれませんが…。)
長期休み明けの今日、体調や気持ちはいかがですか?「なんだかだるい、気持ちが乗らない…。」いや、「やる気が沸いてくる!意欲がみなぎっている!」、それとも「いつもと変わらない」 でしょうか。
「GWのメンタル低下に関する意識調査(イー・ラーニング研究所調べ)」(マイナビ子育てサイトより)によると、GW明け、約6割の親が子どものメンタル面に変化を感じたことが「ある」と回答。「朝起きづらい」「学校に行きたがらない」という変化を多くあげています。
例に漏れず、我が家の高校生も今朝は、「今日からはじまるねぇ~、学校か~、まだ連休できますって感じだけど…」と正直な気持ちを打ち明けてきたので、「そうだよね~、お母さんも分かる~」と共感し、家を出てきたところです。
忙しい朝、つい、「そんなこと言わないで行きなさい」と言いたくなりますが、言葉にはできない子どもの気持ちが隠れているかもしれないと思いつつ、まずは耳を傾け、共感してあげることが子どもの安心につながるのではないかと思っています。大人も不安な気持ちを突き放されるのはモヤモヤしてしまいますよね。
さて、長期休み明けの子どもの不調の改善には、様々あるかと思いますが、「セロトニン」に注目してみたいと思います。「セロトニン」は「幸せホルモン」とも呼ばれ、脳の興奮を鎮め、気持ちを安定させる、また睡眠を安定させる役割があります。
セロトニンは、①朝の太陽の光を浴びる②一定のテンポでリズムを刻む運動(ランニングやリズム運動)をする③セロトニンの元になるトリプトファンが多い食品(大豆製品、乳製品、卵やバナナなど)をとる④よく噛んで食べる⑤呼吸を意識した運動(座禅やヨガなど)をするなどで増えると言われています。また、セロトニンの90%は腸内で作られるともいわれており、腸内環境を整えることも大切なのだそうです。
子どもの声に耳を傾けることはもちろんのこと、生活環境を整えることも子どもの不調を防ぐことにつながります。
我が家では、文句を言われても、朝に容赦なくカーテンを開け、朝食には味噌汁と納豆を欠かさないようにしています。
心身の健康習慣づくりに親子で運動したり、食事を工夫したりするなど簡単にできることから始めてみてはいかがでしょうか。
★マイナビ子育て
https://kosodate.mynavi.jp/articles/44828
★CNCグループ 健保だより
https://www.cnckenpo.or.jp/kenpo-news/25_spring/notice/serotonin.php
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